次に僕が働き始めたのは、住宅や店舗のリフォーム会社でした。
そこでは主にペンキの塗り替えを行いながら、職人さんにリフォームとは、ということをいろいろと勉強しました。
そこで思ったことは、汚れたところをキレイにしたり、壊れた物を直すのは、新しく新品をつくるよりもやりがいがある、ということでした。
リフォームという仕事は僕に合うのかなと思いながら、腕を磨き、いつかは独立するぞーと思っていました。
そのリフォーム会社は、仕事だけはたくさんあってとても忙しいのですが、なにやら社長がお金を使い込んでいたり、事務の女の子ばっかりたくさんいて、実際に働いている職人が少ない会社でした。
あまり長く働いていられないかなあーと思っていた矢先に、だんだん月々の給料の支払いが遅れ遅れになってきました。
これはやばいと思っていたときに、またしても運命のいたづらか、兄が『その会社やばいなら、またうちでやらないか?いま結構忙しいんだ。』と言ってきました。
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